
Unityでゲームを開発する際に役立つ参考書を紹介します。初心者向けから一つのジャンルを詳しく解説しているものまで解説していくので良ければ参考にしてください。
目次 初心者向けの本 3Dゲームを作るなら 2Dゲームを作るなら ソーシャルゲームを作るなら エフェクトを作るなら VRを使うなら
初心者向けの本
Unityの教科書 Unity 2022完全対応版
Unity初心者にピッタリの本で、一つ一つの機能を丁寧に解説しています。
プログラミングについても画像付きでわかりやすく説明しており、プログラミング初心者も簡単にプログラミングすることができます!
簡単なゲームも本の中で作っているので本を読んでいけばゲームを一つ完成させることもできます。
3Dゲームを作るなら
楽しく学ぶ Unity 3D超入門講座
手っ取り早く3Dゲームを作りたい場合はこちらの本がおすすめです。
大雑把かつ、わかりやすくUnityの解説がされていて、短い期間でゲームを作ることができます。
3Dのシューティングゲームやホラーゲームを作る場合は参考にできます!
2Dゲームを作るなら
楽しく学ぶ Unity2D超入門講座
2Dゲームを作る場合はこちらの本がおすすめです。
2Dゲームを作るための情報が分かりやすく解説されていて、画像も多めに使用されているのでスムーズに進めることができます。
こちらも初心者におすすめで、Unityを始めたけど初めに2Dゲームを作りたいという人にはおすすめです。
ソーシャルゲームを作るなら
スタートアップ・個人で作れる スマホ向けUnity ソーシャルゲーム開発ガイド
ソーシャルゲームを作る場合はこちらの本がおすすめです。
課金やショップ、ログインボーナスなどソーシャルゲームで必須となる機能の解説をしています。
ただ、内容は中級者向けなのである程度Unityに慣れてから読むのが個人的におすすめです。
エフェクトを作るなら
Unity ゲームエフェクト マスターガイド
ゲーム開発においてエフェクトを作るというのは結構大変で、他の本にも実はあまり説明がありません。
この本はそんなエフェクトの作り方が詳しく解説されています。
ただ、中級者向けの内容なので初心者にはあまりおすすめはできません。ある程度Unityに慣れてからの方が良さそうです。
VRを使うなら
Unityでつくる建築VR入門
建築物の3DモデルやVRプログラムを分かりやすく解説しています。
VRと聞くと難しい本のイメージがありますが、Unityのインストール方法から解説されていて初心者にもおすすめです!
本の解説でつかうモデルはダウンロード可能なのでいきなり完成品を使うこともできます。
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