![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.52.05-1024x280.png)
上の画像は四角のオブジェクトにレンガのテクスチャを貼り付けています。
しかしオブジェクトの横を見るとテクスチャが伸びたようになっています。
今回はこうなった場合の対処法を書いていきます。
![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.58.14-1-1024x187.png)
最終的に上の画像のようにしていきます。
![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.52.27-1024x640.png)
まずは画像上の「UV Editing」をクリックします。
![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.52.38-1024x637.png)
画面が上の画像のように変化すればOKです。
画像では右側にオブジェクトが表示されていませんが、わけあって表示されていないだけなので、
気にしないでください。
![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.54.08-1024x640.png)
次に編集モードであることを確認して、面を選択できるようにします(画像1番目の赤丸)。
この状態で面をクリックすると正常に表示されている面だと左側の画面で表示される面を確認できます(画像2番目と3番目の赤丸)。
![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.54.50-1024x640.png)
しかし画像のように引き伸ばされた面をクリックすると左の画面のように面が線状になっています。
これは画像の端のみを表示させている状態で、テクスチャが引き伸ばされて見える原因はこれですね。
![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.55.13-1024x640.png)
この線をクリックしている状態で右クリックすると画像のような項目が表示されるので、
一番上の展開をクリックします。
![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.56.28-1024x643.png)
すると画像のように画像が表示される領域を増やすことができます。
あとは画像1番目、2番目の項目で表示される領域を調整できるので、自分で色々いじってみてください。
![](https://civetta-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-04-23.58.14-1024x187.png)
これで横のテクスチャも正常に表示されましたね。
コメントを残す