
Google Adsenseで審査に出したけど合格できないという人向けに個人的に注意した方がいい点を解説していきます。
ネット上だと長くて合格まで半年かかったという人もいますしAdsenseの合格基準は正確な情報がないので苦しんでいる人は多いと思います。
ジブンハイチネンカカッタンデスケドネ…
目次
スクリーンショットの画像を使う場合はなるべく編集して赤丸と数字を入れる
暴力表現
Googleからの不合格理由
コミュニティに質問してみる
スクリーンショットの画像を使う場合はなるべく編集して赤丸と数字を入れる
スクリーンショットなど画像で説明する記事を書く場合は画像をそのまま載せるよりも画像編集ソフトで説明したい部分に赤丸を書いたり説明箇所に数字を載せた方が伝わりやすいです。
例えばYouTubeの開き方の説明をする場合以下のパターン1とパターン2を比べてみます。
パターン1
上の検索欄で「YouTube」と検索し、表示されるサイト一覧から一番上の「YouTube」をクリックします。

パターン2
上の検索欄で「YouTube」と検索(画像1番目の赤丸)し、表示されるサイト一覧から一番上の「YouTube」をクリック(画像2番目の赤丸)します。

パターン1とパターン2では画像に赤丸があり、テキストに番号が書いてあるパターン2の方がわかりやすいと思います。
スクリーンショットを全て編集するのは大変かもしれませんが、重要な部分だけでもやってみてください。
暴力表現

これは自分がつまずいた点ですがAdsenseでは暴力的な表現を含んだ記事は不合格になります。自分はゲーム開発の記事を書いていたのですが、その中にゾンビを銃で撃つゲームの解説記事もありました。
それ自体はそこまで問題はなかったのですが、そのゲームのタイトル画面にゾンビゲームらしくするために血のついた画像を表示させていました。
もしかしてこれが原因かと思いその記事を非公開にして審査に出した結果合格できたので血が表示されている記事は血のついた画像を削除するか非公開にした方がいいかもしれません。
Googleからの不合格理由
Adsenseの不合格理由で基本的なのは
・コンテンツの最小要件
・独自性のある質の高いコンテンツと優れたユーザーエクスペリエンスをサイトで提供する
・ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン(質の低いコンテンツ)
・ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン
の4つです

理由の中には記事の質が低いなど厳しい言葉がならんでいますが、これらは不合格だとほぼ必ず表示される内容なのであまり気にせず記事を見やすくしたり内容を追加するなど記事のクオリティを小さくてもいいので上げていくようにしてみてください。
あとは「この記事に問題があるのでは?」と思う記事を非公開にして改めて審査に出してみるなど時間はかかりますが一つ一つ記事を確かめながら審査に出すのもありだと思います。
逆に不合格の理由がこの4つ以外にもある場合はその問題を直すように積極的に取り組んでみてください。
コミュニティに質問してみる
こちらのサイトではコミュニティで質問ができます。
サイトを開いて下まで行くと画像赤丸の項目があり、「ヘルプ コミュニティで質問する」をクリックして質問を書くことでコミュニティ内の誰かがアドバイスをくれます。
自分のサイトのURLを載せることで直接アドバイスがもらえますし、自分が使っていた時は厳しい言葉もなかったのでどうしても合格できない場合は利用してみてください。

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