[クラウドワークス]ライディング案件解説(報酬・ポートフォリオ・書き方など)


目次

ライティング案件説明

どれくらい稼げるのか

案件の取り方

ポートフォリオ作り方

ライティングの書き方


ライティング案件説明

PC一つで副業をしてみたい、大学生で少しだけ稼ぎたいけどバイトはしたくない、という人向けにネットで案件を受けることができるサービス「クラウドワークス」があります。

クラウドワークスにはアプリケーション開発や動画編集など様々な案件がありますが、あまりPCに詳しくない人からしたらこれらの案件は難しいと思います。

そこでPCの難しい知識がなくてもできる「ライティング」を解説していきます。

ライティングとはクライアントが出したジャンルの記事や動画の脚本を書いていく案件です。

例えばYouTubeでゆっくりキャラクターが解説している動画などがありますね。ああいった動画の脚本を書いたりします。

なので普段からYouTubeなどでゆっくり解説系の動画を視聴している、気になる事があったらネットで調べるなどしている人にはおすすめの案件となります。

自分が詳しいジャンルの文章はもちろん自分が詳しくないジャンルでも調べて書くことができるなら問題ないです。

クラウドワークスURL(https://crowdworks.jp/login)

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どれくらい稼げるのか

ライティングの案件では基本案件の説明欄に何文字まで書いて欲しいか書いてあります。全体的に5000〜6000文字かそれよりも少し多い文字数の案件が多く、文字数×0.5円の報酬がほとんどです。

なので5000文字だと2500円、8000文字だと4000円ほどになります。

ただし初回のみテストとして報酬が低く、本来の報酬の半分であることが多いです。

なので4000円の案件だとテストで2000円、2000円の案件だと1000円ですね。

10000文字を超える案件だと1文字0.8円など1文字の単価が上がっていってる印象です。

しかし10000文字以上の案件は自分がかなり詳しいジャンルでもない限りは結構大変なので慣れない内は5000〜8000文字あたりの案件がおすすめですね。

時間は調べながらだと大体1時間で1000文字書けるので、1日3時間ほど作業できれば8000文字の案件でも3日ほどで完了させることができます。

完成したらクライアントが確認して問題がなければ報酬が支払われます。

内容が良ければ継続で案件を出してくれる場合もあり、記事の確認と次の案件の提示で大体二日かかります。

なので継続する場合は8000文字だと5日で4000円ほど稼げることになりますね。

5日といっても実際に作業しているのは1日3時間で3日には完成しているので9時間ほどになります。

一日3時間以上取れたり3時間でもっと作業できる場合は4日、3日で次の案件を受けることもできます。

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案件の取り方

ライティングの案件はクラウドワークスを開き、画像左側の赤丸の「ライティング・記事作成」から見つけることができます。

ブログの記事や動画の脚本などの案件を受けたい場合はさらに表示される項目から「文書作成」と「シナリオ作成・脚本製作・小説作成」を選ぶと出てきます。

さらに左下の項目から細かく案件の種類を絞ることができます。

初心者の場合は「未経験者可」にチェックを入れると未経験者でもOKな案件が表示されますし、「継続依頼あり」にチェックを入れれば継続案件が表示されます。チェックを入れたら下の「絞り込む」を押しましょう。

気になる案件を見つけたら画面右側、または画面下の「応募画面へ」を押します。

すると以下の画面になります。画像赤丸以外の箇所は基本触れなくて大丈夫です。

時間単価にはその案件の報酬額を入れます。ただテストがある場合はテストでの報酬額を入れましょう。

メッセージに入れる文章は基本説明欄に書いて欲しいことが載せてあるのでそれをコピーして書いていって大丈夫です。

全て入力したら一番下の「応募する」を押すと応募が完了します。応募ができたらクライアントの返事を待ちましょう。

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ポートフォリオ作り方

ライティングの応募ではポートフォリオが求められることが多いです。ポートフォリオとは自分が作った仮の記事で、自分がどういう文章を書けるのか相手に確かめてもらうための物です。

なのでポートフォリオを出してほしい案件を応募する場合は別で記事を書く必要があるということですね。

一応ライティングの案件にはポートフォリオは「あれば出してください」という書き方がされていることが多いですが、基本あったほうがいいです。

しかしポートフォリオはテストと違って作って1円にもならないし作るのがめんどくさいという人も多いと思います。

実際自分もそうでした。そこでおすすめなのが採用されなかった記事をポートフォリオにすることです。

色々な案件を受けていると書いた記事がボツになることがあります。クライアントからOKをもらって納品した記事は相手の著作物となりますが、ボツになった物は自分の物です。

なのでそれらを少し訂正などしてポートフォリオとして使うことができます。もしポートフォリオを作るのがめんどくさいなどという場合は参考にしてみてください。

他には限定的ですが自身のブログをポートフォリオとして提出する方法です。自身でブログをやっているという人や、他にもゆっくり解説の動画をYouTubeなどに投稿したことがあるという人はそのURLを載せることでポートフォリオとして使うことができます。

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ライティングの書き方

文章を書いていくときに意識することですが、とりあえず小学生でもわかるくらいわかりやすくすることを意識すればいいです。

ネットの記事や解説系の動画はまったく知識がない人が知識を得るために見ますからね。なので専門用語などはからなず説明を入れたり、所々に画像を挿入するなど工夫しましょう。

あとはゆっくりキャラクターを使った脚本ではなるべくギャグ要素を取り入れた方がいいです。動画をよく視聴する人ならわかると思いますが、ゆっくりキャラクターの解説は基本ギャグ要素が入っています。

特にギャグや日常会話なしで淡々と説明していくだけだと視聴していて面白とは感じにくいですからね。

次に文章を書く場所ですが、基本的にワードがグーグルドキュメントで書くことになります。Macを使っている人はワードの場合ダウンロードして使えるようにするか「Office 365」などを利用することになります。

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以上で終わりです。いかがでしたでしょうか?

この記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。

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